日芸 一般選抜対策
日芸 一般選抜対策
一般選抜では、英語と国語の学力対策がまずポイントになります。高倍率の学科・コースは求められる学力水準も高いと言って良いでしょう。
専門試験評価に対して最終合格に必要な英語・国語の得点目安
- 専門試験と評価と、その評価の場合における英語・国語の必要合計点です。
- 一般入試では専門試験の評価が同じであれば、筆記の英語と国語の点数が高い受験生の方が合計点で上回りますので合格します。一般入試では英語・国語の点数が高い方良いです。英語・国語の点数が高ければ心に余裕を持って専門試験&面接に臨めます。
- 学科・コースによって学力と専門試験の比率は異なりますが、学力で70%(200点満点中140点)が一つの目安になります。
- 高倍率の学科・コースは80%(160点)を目指しましょう
一般選抜1期(2月入試)の入試結果
*2018年以降の結果(一般入試1期の倍率)を掲載しています。
*2017年以前の試験結果や試験課題などのデータは入塾した方に開示しております。
*画像をクリックしてご確認ください
【2022年度】
【2021年度】
【2020年度】
【2019年度】
【2018年度】
一般入試2期(3月入試)の入試結果
*2018年以降の結果(一般入試2期の倍率)を掲載しています。
*2023年度入試より、一般入試2期はN方式のみとなりました。
*試験課題などのデータは入塾した方に開示しております。
*画像をクリックしてご確認ください
【2021年度】
【2020年度】
【2019年度】
【2018年度】
一般入試N方式について
- いわゆる他大学で言うところの全学部入試。1回の試験で複数学部学科を合否判定してくれる(複数出せば割引はあるがその複数分の受験料は発生する)入試方式
- 共通の学力試験のみ。会場が各地設定される。日芸での専門試験(実技や作文小論)・面接は無し。
- どの学科でも得点率90%以上が必要になります。また、学科によっては3教科必要になります。
- GMARCH受験生の併願先として利用されていると思われます。既卒生の方はチャレンジしても良いでしょう。
*入試結果*
*2018年以降の結果(一般入試N方式の倍率)を掲載しています。
*試験課題などのデータは入塾した方に開示しております。
*画像をクリックしてご確認ください
【2022年度】
【2021年度】
【2020年度】
【2019年度】
【2018年度】
日芸一般選抜対策講座
一般入試は日芸オーディションや一般推薦入試とは違い、英語と国語の学力も重要になってきます。
そして日芸を志望する高校生は往々にして専門試験分野は好きだが、英語と国語(特に古文)の勉強を避けたがる傾向があります。
逆に学力が高いと英語と古文を苦手とする高校生が多いため差をつけやすいとも言えます。
なお日芸の一般入試の問題は難問ではありません。まずは基礎学力の充実こそが学力アップにつながり、ひいては日芸合格を引き寄せます。
{ 学力試験対策指導内容 }
- 日芸英語(総合)
- 日芸国語(総合)
- 日芸英語基礎/日芸国語基礎(古文)
※日芸英語・国語と日芸英語基礎・国語基礎の違いについて:前者が日芸の過去問を中心に演習と解説を行うのに対し、後者は基礎固めを中心(英語は英文法、国語は古文)に進めていく講座となっています。
《専門試験対策指導内容》
- 日芸の作文・小論文
- 映画演技・演劇演技対策 演技実技
- 面接試験対策(模擬面接)
- 演劇学科舞台美術コース・プレゼン対策