日芸の面接試験について

面接試験で使用する面接票

 

面接時に使う資料

 

【全入試方式共通】

 

【写真学科】

写真学科は上記の面接票・調査書以外にアンケートも面接時の資料として使用されます。


 

【上記以外に使用する資料】

 

面接票を書くタイミング

 

 

<想定すべきこと>

放送・映画・文芸・演劇学科も写真学科と同じように(または推薦入試やAO入試と同じように)「試験当日に面接票配布して記載」の可能性が高いということです。
見て書いて良い・何も見ないで記入かは(推薦でも)学科によって異なっていますので一般入試でも学科によって異なってくるでしょう。
また記入時間も(推薦入試では)短い学科では15分〜長い学科では40分前後と別れていますので一般入試でも学科によって異なってくるでしょう。
ですので、一般入試の面接にむけては「何も見ないで20分以下で書けるようにしておいた方が良い」でしょう。

 

<下記が昨年2018年迄の要項に記載されていましたが今年2019年の要項からは削除された文面>


○面接票について 映画学科・放送学科・文芸学科・演劇学科では,「面接票」を別送します。面接票は,専門試験で面接を実施する際に参考資料として使用します。
自筆で必要事項 を記入し,試験当日,忘れないように持参してください。また,必ずペンまたはボールペンで記入してください。

 

面接票

 

面接票に書く内容

 

面接票に書く内容は自分で考えることです。

「自分の頭で」「自分の言葉」で考えるという作業に意味があるのです。

自分の頭・自分の言葉で考えるという作業をしないと(その過程で、自分の思ってること・感じてることを言葉にすることは案外難しいということを実感していただく)、
模擬面接をしても「丸暗記型」になってしまいます。

日芸の面接で必要なことは、丁寧な言葉でも正しい答えを求めているわけでもありません。

この意味は、正しい答えを答えてはいけないと言っているのではなく、こう答えた方が模範的解答だろうと考えて答える必要はないということです。

面接をする側は、その人がどんなことに興味があって・どんなことを感じていて・どんなことをやりたいのかを、会話から感じたいだけなのです。